株式会社ルドラクシャ

出版社「株式会社ルドラクシャ」代表奥山のブログ

【絶対失敗しない本の読み方】本の神様とつながるメソッド、本から叡智を受け取る方法

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【絶対失敗しない、正しい本の読み方】本の神様とつながるメソッド

 

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本の読み方を書き始めたのはしばらく前なのですが、掲載まで時間がかかってしまいました。実は僕は最近は「ある先生」から教わった本の読み方を実践しているんです。楽な方法で気に入っているのですが、ワークでお金払って学んだ技法なので多分他の人に教えてはまずいはず💦


それなので僕が昔つかっていた「オリジナルの読み方」。過去実践していた読書法を紹介しようと思っていました。


ですが、なんと!
なんとなんと!

この記事書き始めた1週間ほど前に、その読み方をしょうさいにまとめたメモを愛犬に齧られてしまったのです!

メモ帳のちょうどやり方書いていた部分を、全く読めないくらいに💦💦💦
いやびっくりです・・・。

まあこの世界はすべては自分が作り出したこと・・・。きっと当時のままの読み方ではなくて、今の僕なりにメソッドを整えなおせということなのだろうなと、勝手に解釈して読み方を作り直してみました。

その再構成と、主に「実験」に時間がかかりまして、掲載が遅くなってしまったのです。

 

それでは本の読み方をご紹介させていただきます。

 

↓読む本が決まっていない方は、こちらをご覧ください↓

 

bodaijyu.hatenablog.com

 



【本を読み始める前に!「本と向き合うこと」】

 

何の本を読むことが決まったかと思います。

それではいよいよ本を読んでいきましょう!

さて本を読むとき、あなたは初めになにをしますか?

 

  • 最初に1ページから読み始める。
  • イラストだけ先に見てみる。
  • 目次を読んで気になるところから読む
  • ぱらぱらめくって気になったところから読む。
  • カバーの袖や著者プロフィールから読みはじめる。
  • あとがきから読んじゃう!


これは、まったくもってあなたの自由です!
小説などは頭から読んだほうが楽しいだろうとは思いますが、
どこから読むかにルールなどはありません。


だけどページを開く前に、まず初めにした方が良いこと。

それが「本の神様とつながるメソッド」です!

 

 

【本と向き合うこと、本の神様とつながるメソッド】

 

本を見つけた時、手に取った時、あなたの心は震えたはずです。
そういった本をあなたは選んだはずです。


あなたの心が、その本の神様と共鳴したのです。

あなたはこれから「神の宿る本」を読ませていただくのです。

なので「本の神様に感謝」を伝えましょう!

 

 本の神様と繋がる方法

 

  1. 神棚や神社の前に立つように、本を御神体のように扱い敬意を持ちましょう。

  2. 本を持って、あなたの頭より高くに掲げます。そして頭を下げて礼をします。

  3. 楽な格好で、両手で本を挟み、目をつぶって心を鎮めます。

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  4. 本の神様にまず感謝を伝えます。
    「あなたと出会えて嬉しいです。感謝いたします」

  5. 本作りに関わったすべての人に感謝を伝えます。
    本が生まれてくるまでには本当に多くの人の努力があります。 関わったすべての存在に感謝を伝えましょう。
      
      著者さん、編集者さん、
      イラストレーター、デザイナー、
      印刷屋、出版社の営業さん、
      倉庫業者、流通業者、本屋さん、
      (翻訳者)、(ライター)
      本をあなたに紹介してくれた人
      本の材料となってくれた木々たち

    あなたが思いつく限り、すべてに感謝を伝えます。

  6. 本の神様に話しかけます。 
    本を読ませていただいてありがとうございます。私はあなた(本)をとおして、必要な学びを頂きます。

  7. そして本との出会い、共鳴を作ってくれた、あなた自身、 あなたの内なる心、内なる神様に感謝をささげます。

  8. あなたの祈りを通じて、あなたと本との間に生まれる感覚に、意識を向けてください。手のひらの本の感覚と、あなたの心の感覚を同時に感じていきます

     

  9. あなたの中に、こんな感覚が生まれてくることでしょう。ただ自分の感覚に敏感になって感じて下さい。

    〇本があなたを受けいてくれる感覚
    〇本の内容をすらすら受け入れ理解出来る感覚
    〇あなたに必要な気づきを与えてくれる信頼感
    〇なんか大丈夫!簡単に読める!すぐに理解出来る!って気がする
    〇本とあなたのあいだの不思議な安心感
    〇手に挟んだ本が温かく感じたり、美しく感じたりするかもしれません。

    このとおりに感じる必要はありません。
    本とのなにかの「繋がり」ができた「 気がする」こと。
    この感覚が大事です!

    この繋がりこそがあなたが「本の神様とつながった」感覚です。
    この「感覚」から読み始めましょう!


いちど繋がれば、そしてこの感覚がわかれば、
その本を読む度にやらなくても大丈夫です。
ただもし長い間、本を読むのを止めてしまったりしたときや、うまく読み進まなくなってしまったときは、もう一度このメソッドをやり直して、この「感覚」に戻ってからまた読みはじめてください。

この感覚から読んだとき、
本はあなたに本当に応えてくれます。
本があなたに答えを、情報をくれるようになるのです。

 

 

 【いよいよ読み始める!】

 

さていよいよ読み始めるわけですが、
多くの成功者たちが「何事も準備がすべて」というように、本を読むことに関してもここまでの準備が一番大事です。

〇心が振動するようなあなたに必要な「本と出合うこと」

〇本の神様に感謝して心と一つにつながること

これが本を読むために重要な準備です。


これさえできていればもうあとは難しくはありません。

ただあなたの自由に読み始めていけばよいのです。

 

あなたの内なる心は、本の神様とひとつになりました。

これから先はあなたの感覚が頼りです。

本の神様はあなたの感覚を通じて導いてくれます。

読み方、あなたの求めている情報、メッセージ、答え、あなたに必要なすべては、あなたの感覚の中にヒントがあります。

 

  • 最初に1ページから読み始める。
  • イラストだけ先に見てみる。
  • 目次を読んで気になるところから読む
  • ぱらぱらめくって気になったところから読む。
  • カバーの袖や著者プロフィールから読みはじめる。
  • あとがきから読んじゃう!

自由にしてください。
心の感覚に従ってください。
本当に自由に感覚で読んでください。

 

文字をすべて追っかけて、読む必要はありません。

全文を追っかけようとしないで

全てを頭の中でまとめようとしないで

論理的に読もうとしないで

難しく考えることはしないで

 

あなたに必要と感じるところを

心が向くまま、

思うがまま

目に留まった感覚のままに読んでいけばよいのです。

 

この感覚で読むという事が

本の神様とつながったあなたの心、あなたの中の神様と一緒に本を読むことです

 


ただただこの感覚に身をゆだねて、

楽々と本を読み進めていってください。

 

全てを読もうとしないことです。

ゆだねていれば、自然と必要なメッセージは目に留ま
り、あなたの受け取りたい体験や情報はあなたの中へと入っていきます。

 

【本の本質的なエネルギーとは】


そもそも本のもつ、「本質的エネルギー」というものは、文字の羅列そのものにはこもっていません。

著者や編集者たち・・・多くの関係者たちが、魂込めて作り上げた本。

そこに込められた本質的なエネルギーというものは、

「文字の奥」に、「行間」に、「イラスト」に、本のいたるところに生きているのです。

 

それは、

目で読むのでもなく、

頭で理解するのでもなく、

心が感じるまま、感覚でただ受け取るものです。


必要な情報やメッセージはすべて、

その感覚から受け取れるでしょう。

【本を読むことは、内なる神との対話、内なる叡智との出会い】

 

本の神様と出会うことは、内なる神との対話です。そう前回の記事でお伝えしました。

本を読むことももちろん同じです。


神様という存在は、外にいるのではなく、あなたの内側、ハートの中にいる存在です。

八百万の神様はあなたの中にいるのです。

 

 

本を読むとき

あなたは、あなたの内なる神様と対話しています。

あなたは「あなたの内なる叡智」に触れているのです。

 

本を読むことは、叡智と触れること

そして叡智とは感覚が導くものなのです。


論理的に難しく読む必要がないという理由がお判りでしょうか?

 

ただ感覚を信じて、本とあなた自身に感謝して本を読み進めていっていただけたらと思います。

 

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僕がもともとしていた読み方は、本と、製作者に感謝を伝えるところまででした。そのまま本にゆだねて読む感覚だったのです。このあとの本の神様との繋がりについてここまでははっきりとは意識していませんでした。


けどいま実際に本を手に取って祈って受け取ったのがこのメソッドです。

実際、この方法でスピ本、ビジネス本(自己啓発本)、哲学書と3冊程読んでみました。

その限りでは、この感覚でよんでいくととってもしっくりきています!

 

この感覚で読んでいくと、
「理解しなくちゃ」とか「わかるのかな?」といった恐れや不安がありません。
ただあるがままで本を向き合うことができるのです。

 

 

【おまけ、レポートの書き方】

 

もしあなたがある本について、研究するために内容を理解しなければならないとか、 重厚なレポートを書かなければならないといった場合。その場合は一字一句を追っかけて読んでいく必要があるでしょう。

 

けれどもその際であってもまず、上記のメソッドをつかって、心で受け取ってから、頭で読みなおしていくのがよいと思います。

心の感受性は、この感覚は、頭より柔軟で、理解もとっても早いのです。なんとなく心が惹かれたところをマーカーで引いたり、抜き出してみたり、気になる所を先に呼んだりと

まずは感覚のまま動きましょう!

 

気になったところを、いくつかワードに打ち込んでみたり、マーカーを見直していたら、自然とレポートの骨格が見えてきたりするかもしれません!^^)

すくなくとも、ストレスや不安感がなく、リラックスして、心地よく読みすすめられることでしょう!

 

 

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