【本って何で読むの? 何が手に入るの?】スピリチュアル名著紹介の前置きと、僕のスピリチュアル本遍歴

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【 スピリチュアル名著紹介の前置きとして】

 

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一年位前にFBで紹介し始めて、割と好評だった、スピリチュアル名著紹介シリーズ、ブログで復活させようと思います!

スピリチュアル本といわれる本、またはスピリチュアルな教えが書かれていると僕が感じる本。そんな本のすばらしさをお伝えして、あなたが本に触れる機会となれば嬉しく思います。

 

その前置きとして、今回はそもそも本って

「なんで読むの?」「何の役にたつの?」「何が手に入るの?」

そんな話がしたいと思います。

 

【 本っていったいなんだろう?】

 

本って何だろう?

書籍・書物のことをなぜか「本」とも呼びます。

書写の本(もと)となるものを本と読んだことから始まるそうですが、

書籍を本と呼ぶことに先人たちの叡智が込めれているような気がします。

 

本という字は「根源、真実、模範」を意味します。

 

「根本」「本能」「本幹」 物事の根源から

「本当」「本質」「本物」 真実を読み解き

「手本」「見本」     人生の模範とする   

 

つまり「本」とは根源の真実を読み解く、人生の模範なのです。

 

 

【口伝と本による伝授】

 

本ができる以前の時代、すべての叡智は口伝で伝えられてきました。

聖書もお経もすべて口伝で始まり、しばらくたってから本にまとめ直されたのです。

 

しかしながら現代社会において、本は口伝と並ぶ価値があります。

シュタイナーは言っています。

 

(かつて)目的のための伝授は秘密の口伝であらねばならなかった。しかし今日は、私たちの意識段階は広く普及できるところまで達している。伝授はすべての人に届くものでなければならない。

 

「本」が個人的な口伝の代わりになることができる時代と変わったのです。

「本」はすべての人に伝えることができる、口伝に変わる新しい叡智の伝達手段なのです。

 

【 本の無限の可能性】

 

本を読むことで得られる感覚は特別です。

そこには文字から得る知識以上の、大きな体験が待っています。

 

小説を読めば、

あなたは三次元世界を離れ、

いつでも物語の主人公になれます。

 

実用書を読めば

あなたは、それを実践する

新しいあなた自身と出逢い、向き合うことが出来ます。

 

自伝や体験記を読めば

著者の体験を、人生を、

あなたの人生のように、追体験出来ます。

 

名著はあなたの読むタイミングによって、

毎回違う、幾多ものメッセージを与えてくれます。

 

物語を読みながら、

それと同じような体験を、学びを自分自身もすることもあります

 

本は文字情報の羅列ではありません。

本には無限の可能性があるのです。

 

【本の本質的エネルギー】

本の読み方の記事でも書きましたが、本はただの文字の羅列ではありません。

本とは、著者や編集者たち・・・多くの関係者たちが、魂込めて作り上げたもの。

そこに込められた本質的なエネルギーというものは、「文字の奥」に、「行間」に、「イラスト」に、本のいたるところに生きています。


↓詳しくは↓ 


 

また本のエネルギーは、文字の「音」にもあります。

 

現在では黙読が基本となってしまっていますが、

本来、本は口伝を文字の起こしたもの。

 

音読して「音」から受け取るエネルギーがあります。

 

お経や聖書だけでなく

「人生の模範」となるあなたの選んだ本を

「音読」してみることもおすすめです。

 

  

【僕とスピ本遍歴】

ちょっとだけ自分語りを(笑)

スピリチュアルの出版業界に11年ということもありますが、僕はスピリチュアルな本を読んだ時間と数は、多い方の人間だろうと思っています。

小学生時代に、母に『聖なる予言』と『プレアデス覚醒への道』を渡されたことから始まって、どっぷりこの世界の本を読んできました。

 

またナチュスピに勤めていた頃には当時ナチュラルスピリットで発刊していた本のほとんどを読みまして💦 いやー当時社員の福利厚生として、会社の本を一冊ずつ戴けたんですよ♪

せっかくだったので、当時ナチュスピで出版していた本、ほぼほぼ持って帰ってゆったり読ませていただきました(^o^) 

さらに書籍営業をしていたので、書店さんを回りつつ、ついつい、当時人気のあったスピリチュアル本を買ってしまいまして、どんどん我が家に本が増えていったのです(笑)これからそんな読んだ本の中から、好きな本、おすすめしたい本をお披露目したいと思ってます。

 

【 素敵な名著に出会う機会を!】

本との出会いは、「本当」の出会いです。

あなたの読書の機会を創造したい。

そう願っていろいろな本をご紹介させていただきたいと思います。

次回は「名著紹介の第一冊目です!」

 

 

それでは、次回から名著紹介始めますので、どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

 

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